留萌市議会 2013-03-18 平成25年 3月 予算審査特別委員会−03月18日-03号
8年くらい前まででしょうか、実行委員会形式という形で行っていて、その後1年間だけ民間のほうにお願いして、その後は教育委員会のほうで中心になって行っているこの事業なんですが、ここで出ている謝金あるいは食糧費等もありますが、これについての内容は24年度までと変わらずという形で考えているのかどうか、まずその確認をさせてください。 ○委員長(珍田亮子君) 生涯学習課長。
8年くらい前まででしょうか、実行委員会形式という形で行っていて、その後1年間だけ民間のほうにお願いして、その後は教育委員会のほうで中心になって行っているこの事業なんですが、ここで出ている謝金あるいは食糧費等もありますが、これについての内容は24年度までと変わらずという形で考えているのかどうか、まずその確認をさせてください。 ○委員長(珍田亮子君) 生涯学習課長。
次に、経費負担のあり方についてのご質問でございますが、市では行政サービス経費の負担の透明性などの観点から、官官接待の全廃、公務員のみによる懇親を目的とした会食等への公費負担を行わないなどの、食糧費等の執行方針及び取り扱いを定めており、公務出張時の交流会や意見交換会につきましても、公務員のみによる酒席を伴ったものが大半で、公費負担の対象外となるため、参加、不参加の判断は職員各自に委ねているところでございます
それから費用的な面でありますけれども、先ほど申し上げました9から7、7から4と下げますけれども、9投票所から4投票所に5つ減らした場合、どのように費用が変わるかということでありますけれども、投票立会人等で約6万円、投票管理者経費でやはり6万3,000円ほど、それから事務従事者の人件費で55万5,000円、そのほか食糧費等ございまして、総額で約71万4,000円ほどの節減にはなってございます。
昨年の第4回定例会で,私どもは,外部の有識者,市民も含む宮城県や川崎市のような委員会を設置し,食糧費等の予算執行の具体的指針を策定すべきと申し上げました。市長からは,外部委員会を設置すること等は考えていないとの答弁がありました。この消極的な姿勢は非常に残念です。 宮城県の浅野知事は,官官接待はすべて取りやめ,公費による飲食を伴う懇談会や会合も原則として行わないとの方針を明らかにしました。
さらに,そのためには,外部の有識者,市民も含む,たとえば宮城県の食糧費等改善委員会,川崎市の予算執行検討委員会のようなものを設置し,食糧費など予算執行の具体的指針を策定し,市民の信頼を回復すべきと考えますがいかがでしょうか,お尋ねいたします。 次に,監査体制の強化についてです。 91年,地方自治法の改正により,監査については,財務監査に加え,事務一般についての監査が可能となりました。
また,委員会で指摘した,目に余る官官接待の現状を深く反省し,食糧費等の支出について改善を図るよう求めておきます。 市立病院についてであります。 わが党は,以前から聴力障害者の受療権を保障する立場で,新病院開院に当たっては,複数の手話通訳を正職として採用するよう求めてまいりましたが,配置されることになっていた手話通訳者が,再募集をしても応募がゼロとなっています。
全国市民オンブズマン連絡会議が行なった食糧費等の情報公開を機に,その不明朗かつ不適切な支出,特に飲酒による接待に使われているという問題が,官官接待として市民の批判を呼んでいるのであります。 批判を受けている本市の3部門,秘書課,財政課,東京事務所のほかに,交通局,水道局,下水道局の3企業会計で 518件 3,195万円の食糧費が全額飲み食いに使われております。